【 キャリア入社編 】
リ・バースの同業他社との違いは?らしさとは? プロジェクトのレベルは?
などなど、他社で活躍していたエンジニア3人に客観的な目で語ってもらいました。
タツさん
アプリケーション
システムエンジニア
前職は独立系システム会社のプログラマー。2018年リ・バースに入社し、インターネットサービス企業の決済システムプログラム開発(Java/Pearl)などを経て、現在DXを推進する事業会社のプロジェクトに参加。AWS化のUI/UX開発に従事。1997年生まれ。
ヨシさん
アプリケーション
システムエンジニア
前職では印刷大手の社内システムに携わり、要件定義からプログラム(VB6.0/VB.NET/Java)まで経験。2019年リ・バースに入社。現在は予算1,500億円超、国内金融業界を先駆ける基幹システム全面刷新プロジェクトに参加。ビジネスロジック担当。1992年生まれ。
リョウさん
プロジェクトマネジメント
オフィス
前職はサーバー系エンジニア。システム導入、保守運用、障害対応まで経験。2018年リ・バースに入社。現在は損保グループのDX推進に向けた次世代フレームワーク(データ統合/分析基盤)構築プロジェクトに参加し、開発の進捗可視化と推進を行う。1982年生まれ。
リ・バースのプロジェクトはいずれも大手SIerやシンクタンク、インターネットサービスの事業会社などから直接請け負う開発が中心です。その内容はIT業界でトピックとなるような大規模や先進的な案件が多く、発注者であるお客さまや元請の皆さまとともにチャレンジする日々を送っています。では、経験者として入社した3人にプロジェクトのお話から聞いてみましょう。
ヨシさん
わたしが参加しているプロジェクトはCOBOLの基幹システムをJava+RDBのオープン技術で刷新する、国内の主要金融機関に先駆けた業界初の試みです。この大規模プロジェクトでリ・バースはビジネスロジックを担当。わたしは保険料計算の機能開発を概要設計からテストまで任せていただいています。他部門との連携とか、これぞ大規模開発という醍醐味を味わえる、わたしにとっては大満足の仕事です。笑
タツさん
ぼくはシンクタンクと通信会社が共同でつくったDXの戦略立案から事業化、システム構築までを行う事業会社のAWSプロジェクトに参加していて、UI/UXを担当させていただいています。リ・バースに入ってからサーバーサイドの開発がメインだったので、フロントは初めての挑戦。事業会社が主催する勉強会にも参加させていただいて、新しいJSライブラリを学びながら実装と格闘中。フロントにも強くなれそうな気がしています。笑
リョウさん
わたしはリ・バースに入って初めてPMOを担当し、現在もPMOとして損保のお客さまに入り、グループのデータ統合や分析基盤の構築を行う大規模プロジェクトで同時に走る様々なプロジェクトの進捗管理と推進を担っています。わたしは開発経験はないので、これから管理スキルを伸ばしていきたいなと思っています。
リョウさん
みんなのプロジェクトの話を聞いて思うのは、リ・バースってSIerの良いところを堪能できる。つまりいろんな案件を通じて、様々な業務や技術を体験できるところじゃないですか?
ヨシさん
そう思います。いろんな方と出会えますしね。
タツさん
うん。大手のお客さま、業界を代表するお客さまと直接会話しながら開発できて、仲良くもなれて、ぼくらもイキイキと仕事ができるし、素直に楽しいです。
ヨシさん
対面するお客さまのためにも、誠実に頑張ろうって。
タツさん
やっぱりこれは良いお客さまと高いレイヤーの仕事ができるから体験できることだと思うし、シンプルにリ・バースのすごいところですよね。まだ若い会社なのに、設立当初から上流の仕事ができている。業績は着実に伸びて、人も年々増えていって。
ヨシさん
わたしも強みはそこだと思います。大手のお客さまと高いレイヤーの仕事。
リョウさん
それに、営業がいない。でも成長している。これは同業と大きな違いですよね。
ヨシさん
そう思います。あれ、わたしさっきから同意しかしてない……。
リョウさん
笑 大丈夫。あとは情報がすべてオープンなところ。代表の古川さんがわかりやすく会社が目指すところや方針、評価基準などの考え方をきちんと語ってくれる。
ヨシさん
何しろ本がありますからね。Re・Birth Method Book*が。これ、すごい良いなって。古川さんの考え方がみんなに共有できて、なぜ営業がいないのか? その理由がちゃんと書いてあるから、みんなわかっている。
リョウさん
そう、リ・バースのエンジニア一人ひとりがお客さまの期待を超える仕事をすることで、また次の仕事を依頼される。だから営業はいらない、と。
ヨシさん
初めて本を見たときは、えっ!と驚きました。会社で出しているんだ、って。
タツさん
そうだよね。ぼくも転職フェアで初めてリ・バースを知ったとき、なんでこんなに高いレイヤーの仕事なの? 売上も良いし、毎年南の島に社員旅行? と逆に怖くなって、全部、嘘なんじゃないかと。でも、入ってみたら全部ホントだった。笑
全員
笑
ヨシさん
会社に対して物足りないところが思いつかないかも。
リョウさん
うん、そうだね。確かに満足はしているけど、今後のリ・バースの成長を考えると、ひとつだけ。お客さまとの関係構築の力は中間層や新人の底上げをする必要はあるかなと思っていて。やっぱりここはベテランエンジニア層がいちばん強いから。
タツさん
すごい先輩たちがたくさん揃っているからね。
リョウさん
先輩たちにノウハウを落としてほしいよね。
タツさん
技術も大切だけど、最近はコミュニケーションスキルのほうが大切なんじゃないかって思うくらい。
リョウさん
それもまたお客さまとレイヤーの影響だろうね。お客さまと直接関わる仕事だからこそ出てくる課題なんだと思います。そのノウハウも本にしてほしいですね。
ヨシさん
うん、強く同意です。笑
ヨシさん
今回、経験者の皆さんに仲間になってもらうために有益な情報を提供することがわたしたちのミッションなんですけど。笑 たとえばわたしがリ・バースに決めた理由は離職率0%。
タツさん
確かに。エンジニアが働きやすい仕組みを整えてくれているからだろうね。プロジェクトへの適材適所のアサインをはじめ、研修制度や福利厚生も充実しているし、緊急事態宣言でテレワーク環境や実働時間の変更とか、休業補償制度をあっという間に整えてくれて。でも最近、退職者が出ちゃった。
ヨシさん
はい、残念ですよね……。けど、退職率はいまも低いままで、これって社員の家族まで大切に考えてくれている証じゃないかなと思って。社員旅行に家族も一緒に連れていくとか。ちなみにわたしは入社5日で社員旅行に行きました。ほんとに行っていいんですか?って。笑
全員
笑
ヨシさん
ほかにも家族や友人と無料で使える専用保養所とか、人を大事にしてくれるところはリ・バースの推しじゃないですか?
リョウさん
確かに推せますね。わたしは結婚を機に、自分の時間、ワークライフバランスを考え直そうと思って、安定した働き方ができるリ・バースに決めました。あと、転職活動で調べていたのは、評価。
ヨシさん
正当に評価してくれるのか? その評価に納得感はあるか?
リョウさん
うん、古川さんのお話が明確で腑に落ちたんですよね。自分の市場価値を上げれば、給与も上がる。非常にシンプルな考え方で納得できたし、給与も満足しています。
ヨシさん
わたしもです。笑 あと、さっきタツさんが言ってくれた適材適所のアサイン。その人やチームをしっかり見て、フィットするところに入れてもらえますよね。
タツさん
その人が経験してきたことだけじゃなく、きちんと資質を見て、あらゆる可能性を考えて、お客さまとの相性も踏まえて配属してくれる。
ヨシさん
とりあえず人がいないから入れる、ということは絶対にしない。
リョウさん
わたしも経験のなかったPMOに挑戦させてもらえましたし、その点で言うと、リ・バースは社員全員が誰でもできる仕事ではなく、付加価値を生み出せるような会社、腕のいい職人たちの会社を目指しているから、そういうアサインや人の育て方をするんでしょうね。
タツさん
ぼくもサーバーからフロントまで経験させてもらって、次はネットワーク、インフラかな。フロントはまだまだ修行途中ですけどね。
ヨシさん
わたしは経験不足なので、新しい業務知識やスキルの領域をどんどん広げていきたいです。
リョウさん
あと大切なのは、人を大切にするというのは、お客さまも含めての考え方であることですよね。
ヨシさん
確かに、そうです。
リョウさん
まずお客さまのメリット、満足を第一に考えて、期待を超える仕事をする。だからこそいろんなスキルや知識を身につけていかないといけなくて、お客さまを第一に考えた仕事の結果として自分たちにも付加価値が付いている。双方にとってメリットの高い働き方ができる。
ヨシさん
誠実に、まずお客さまありきで仕事をすることが、最終的に自分たちの働きやすさや環境、スキルアップにつながるということですよね。やっぱり人を大切にするって考えは大事ですよね。このまえも社員と家族を対象に、線虫がん検査をやってくれましたよね。
タツさん
やった、やった。
ヨシさん
古川さんがTV番組のガイアの夜明けで線虫がん検査を知って、次の日に会社負担で全員に受けさせるよう周知したそうです。笑
リョウさん
すごいスピード感!笑
タツさん
そういうところがリ・バースなんだよね。
女性エンジニア編
未経験者が育つ場所は
経験者も育つ。
キャリア入社編
国内を代表するお客さまとの
仕事だからこそ。
未経験入社編
成長の機会をくれる
先輩たちがいる。
エンジニアの歩き⽅
前編
現役ベテランエンジニア
からの
アドバイス
エンジニアの歩き⽅
後編
現役ベテランエンジニア
からの
アドバイス
Re・Birth Recruit Page
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